2021年IT導入補助金のECサイト制作採択事例【ドライビング・シュミレーター(愛知県)】ecforce

ドライビング・シュミレーターのECサイト制作採択事例

(ecforce)

令和2年度第三次補正予算(2021年)IT導入補助金を活用した事例を紹介しています。

今回は、新規取引先獲得に対して、これまでECサイトを活用する事ができなかったものの、IT導入補助金によりECサイト制作が実現された事例になります。

都道府県:愛知県
業種:ドライビング・シュミレーターの製造販売業
従業員数:1人
事業年数:3年

事業上の強み

先代が自動車メーカーの金型などの開発・製造事業をしていた関係で自動車製造に関する知識が豊富である上、代表がカーレース経験もある事から、設計・材料選定・機械加工から評価まで一貫して行う事ができる点を特徴とされています。

また、長年、自動車製造・レース・ソフト開発に携わっていた事で培った外部連携力が強みであり、国内外問わず、技術力のある協力会社とのコネクションによって品質の高い製品の提供が可能です。

MEMO

事業上の強みポイント

技術力のある協力会社と連携し、設計から評価まで一貫して行うことによって本物のような乗り心地・走行感のドライビング・シミュレーターを製造することが可能であり、商品に競争力がある点が事業上の大きな強みとなります。

導入目的

新規顧客獲得に向けたカート機能付きECサイト制作

課題内容

ITに強い人材が不足していたため情報発信に関する知見が少なかった事から認知度の向上が課題としてあり、オンライン販売の機会を十分に獲得できずに労働生産性が鈍化している状況でした。

MEMO

ECサイト制作で解決できる課題ポイント

企業向け販売やイベントへのリースを主な事業として展開していたため、これまで情報が届かなかったゲーム愛好家やレーサーなど一般消費者に向けてインターネットで訴求し、eモータースポーツの機材をWEB上で購入できるシステムを構築する事で、既存顧客の枠を超えた広い商圏で顧客を獲得する事が可能になります。

課題解決内容

上記の新規顧客獲得に対する大きな課題に対して、ECサイト制作の先行投資を行えずにいましたが、『BtoCビジネスを強化し、eモータースポーツの発展に貢献する』という将来目標を達成する足掛かりとして、今回、IT導入補助金のECサイト制作サービスを活用することで、新たな新規顧客獲得に向けて取り組む事が可能となりました。

MEMO

ECサイト制作のポイント

企業様の特徴・強みである、確かな技術力によって実現する本物のような爽快感のあるドライビング情報を明確に訴求し、顧客がそのままWEB上で購入できるカート機能を導入して、利便性・信頼性を獲得できるサイト設計にしています。

まとめ

こちらの事業者様は、ドライビング・シュミレーションを製造し、自動車メーカーへの販売やモーターショーなどイベントへのレンタル事業を展開されていますが、インターネットによる一般消費者向けの情報発信には多くのリソースを割けている状況ではありませんでした。

新型コロナウイルスによる外出自粛の影響でレンタル先のイベント中止が相次いでいることへの有効な打開策として、今まで取り組まれていなかったECの展開に対してIT導入補助金を活用した事例となります。

現在では、新規顧客獲得に向けて取り組みを開始されていますので、将来目標の実現に向けて成果を上げて頂きたいと思います。