2022年IT導入補助金のECサイト制作採択事例【専門料理店(東京都)】BASE

専門料理店のECサイト制作採択事例

(BASE)

令和3年度補正予算(2022年)IT導入補助金を活用した事例を紹介しています。

今回は、コロナ禍及び物価高の影響により、今後の需要減退懸念がある中で、新規顧客の獲得において、これまでECサイトを活用する事ができなかったものの、IT導入補助金によりECサイト制作が実現された事例になります。

都道府県:東京都
業種:飲食業
従業員数:20人
事業年数:45年

事業上の強み

“助け合い”と“協力し合い”のチームワークを武器に、直営5店舗とフランチャイズによる飲食店展開にて都内の店舗近隣住民をターゲットにサービス提供を行う企業様です。「笑顔を作りたい」を企業理念にひとりひとりに寄り添う温かい接客を強みとされており、大きな信用・信頼を得て着実にリピーター様を獲得してこられました。

MEMO

事業上の強みポイント

直営店舗とフランチャイズの二足の草鞋により多角的経営が可能であり、独創的なアイディアで直営店を発展させる、マニュアルのあるフランチャイズ店で新人教育を行うなど効率的な人材の育成・活用ができることが大きな強みとなります。

導入目的

新規取引先獲得及びインボイスに対応するカート機能付きECサイト制作

課題内容

これまで着実にリピート顧客を獲得してきた事からテイクアウト販売には力をいれてこなかったものの、コロナ禍の更なる長期化及び物価代における売上減少が発生してしまった場合に、売上をカバーリング出来る術がなかった事と、2023年から始まるインボイス制度に向けて対策を講じていなかった事から、今後の事業環境の変化に対応が出来ていない状況が続いていました。

MEMO

ECサイト制作で解決できる課題ポイント

これまで情報発信が出来てなかった潜在顧客向けにインターネットで情報発信を強化し、テイクアウト弁当をWEB上で予約購入できるシステムを導入する事で、これまでご縁のなかった新規の顧客層を獲得する事が可能になります。

また、事業者様からの団体注文として、インターネットにて当社商品の購入を行う際に、導入するECサイトにて正確な消費税の金額表示を行う事で、事業者様が正しく消費税を把握できるようになり、仕入控除税額の管理効率化への貢献が出来るようになります。

課題解決内容

上記のコロナ禍及び物価高の影響における売上減少懸念や事業環境の変化の課題に対して、なかなかECサイト制作の先行投資が行えない状況が続いていましたが、『こだわりの料理を、シーンや時間を気にせずお好きなタイミングで楽しんでいただく』という将来目標を達成する足掛かりとして、今回、IT導入補助金のECサイト制作サービスを活用することで、一元の新規顧客獲得に向けて取り組む事が可能となり、また、事業者様の要望に応じて順次対応する事が出来るようになりました。

MEMO

ECサイト制作のポイント

 

企業様の特徴・強みである笑顔を大切にする温かい接客が伝わるような情報を発信されつつ、販売するテイクアウト弁当の味わい、お得感などの情報を明確に発信する事で、ECで予約販売する商品に対する信用・信頼力を高め、そして顧客がそのままWEB上で購入できるカート機能を導入して、利便性・信頼性を獲得できるサイト設計にしています。

まとめ

こちらの事業者様は、こだわりの料理と温かい接客でリピーター顧客を獲得してきましたが、インターネットの運用及び情報発信に対して、多くのリソースを割けていない状況でした。しかし、コロナ禍や物価高の影響に対する打開策として、これまで重点的に取り組まれていなかったECの展開に対して、IT導入補助金を活用した事例となります。

現在では、日々、着実にコンテンツとして情報を発信されつつ、新規顧客獲得に向けて取り組みを開始されている事ため、テイクアウト販売を通して食卓の充実に貢献し、将来目標の実現に向けて邁進していただきたいと思います。