2022年IT導入補助金のECサイト制作採択事例【アパレル小物(神奈川県)】Shopify

アパレル小物のECサイト制作採択事例

(Shopify)

令和3年度補正予算(2022年)IT導入補助金を活用した事例を紹介しています。

今回は、コロナ禍及び物価高の影響により、今後の需要減退懸念がある中で、新規顧客の獲得において、これまでECサイトを活用する事ができなかったものの、IT導入補助金によりECサイト制作が実現された事例になります。

都道府県:神奈川県
業種:アパレル小物の製造販売業
従業員数:0人
事業年数:1年

事業上の強み

これまで経済活動の中で廃棄されていた製品や原材料を資源としてとらえるサーキュラーエコノミーを加速させるアパレル小物のOEM製造・卸・小売販売を行っている事業者様で、サステナブルなだけでなくデザイン性にもこだわっているため「他では手に入らない」と独自性を高く評価され、着実にブランドのファンを獲得されています。

MEMO

事業上の強みポイント

本来廃棄される資源をつかったサステナブルな商品を多数取り扱っているため社会貢献性が高く、また、シンプルで洗練されたデザイン性で特に20代~40代の支持を受けており、新しい時代のライフスタイルを提案し続けていることが事業上の大きな強みとなります。

導入目的

新規顧客獲得及びインボイスに対応するカート機能付きECサイト制作

課題内容

これまでは、来店型ビジネスモデルであったことから、店舗にアクセス可能な生活圏の方へ向けてメッセージを発信して集客を行ってきたものの、コロナ禍及び物価代における売上減少が発生してしまった場合に、売上をカバーリング出来る術がなかった事と、2023年から始まるインボイス制度に向けて対策を講じていなかった事から、今後の事業環境の変化に対応が出来ていない状況が続いていました。

MEMO

ECサイト制作で解決できる課題ポイント

これまで情報発信が出来てなかったライフスタイルを充実させたい世代にインターネットで情報発信を強化し、廃材で作られたアパレル小物や非営利団体を支援できるファッションアイテムをWEB上で購入できるシステムを導入する事で、全国を商圏に新規顧客を獲得することが可能になります。

また、事業者様から、インターネットにて当社商品の仕入れを行う際に、導入するECサイトにてインボイスを発行する事で、事業者様が、税率ごとの区分表示の把握や、仕入控除税額の管理効率化への貢献が出来るようになります。

課題解決内容

上記のコロナ禍及び物価高の影響における売上減少懸念や事業環境の変化の課題に対して、なかなかECサイト制作の先行投資が行えない状況が続いていましたが、『環境配慮行動が注目を集めるなかエシカルな消費で新たなライフスタイルを発信していく』という将来目標を達成する足掛かりとして、今回、IT導入補助金のECサイト制作サービスを活用することで、一元の新規顧客獲得に向けて取り組む事が可能となり、また、事業者の要望に応じたインボイスを発行する事が出来るようになりました。

MEMO

ECサイト制作のポイント

企業様の特徴・強みである、サーキュラーエコノミーに関する情報、サステナブルでありながらファッション性も高いアパレル小物の情報を明確に発信する事でEC販売する商品に対する信用・信頼力を高め、そして顧客がそのままWEB上で購入できるカート機能を導入して、利便性・信頼性を獲得できるサイト設計にしています。

まとめ

こちらの事業者様は、時流に後押しされる社会貢献性の高いビジネス展開を強みにされていますが、インターネットの運用及び情報発信に対して、多くのリソースを割けていない状況でした。しかし、コロナ禍や物価高の影響に対する打開策として、これまで重点的に取り組まれていなかったECの展開に対して、IT導入補助金を活用した事例となります。

現在では、サーキュラーエコノミーの概念を広めつつアパレル小物の情報コンテンツ発信に努めておられますので、ぜひ新規顧客で成果を出し、将来目標の実現に向けて邁進していただきたいと思います。