2022年IT導入補助金の会計システム導入採択事例【和食料理店(東京都)】freee

和食料理店の会計システム導入採択事例

(freee)

令和3年度補正予算(2022年)IT導入補助金を活用した事例を紹介しています。

今回は、会計に掛かる工数を削減しつつ経営状況をタイムリーに把握し、請求書発行業務のデジタル化対応に取り組むために、IT導入補助金の活用により会計システムの導入が実現された事例になります。

都道府県:東京都
業種:飲食業
従業員数:15人
事業年数:6年

事業上の強み

家族連れでも気軽に訪れることができるアットホームな雰囲気で本格和食を楽しめる飲食店を経営されている事業者様です。忘年会、歓迎会などの企業行事から法事・慶事などの親族行事、ママ友ランチまでさまざまなシーンに対応し、幅広い価格帯のコース料理を提供していることから「どんなシーンでも利用しやすい」と地域から愛され、地域に根付いた経営をしておられます。

MEMO

事業上の強みポイント

カウンター、座敷、大部屋など席タイプが充実していることから家族連れから宴会、親族行事まで幅広いシーンに対応できること、旬の食材をそろえ、アットホームな雰囲気で格式ある和食を寛いで堪能できることで顧客満足度が高いことが事業上の大きな強みになります。

導入目的

インボイス対応の可能な会計システム導入

課題内容

新型コロナウイルスによる外食自粛の影響で来店顧客数が減少して売上が低迷しており、また、2023年から始まるインボイス制度に向けて対策を講じていなかったことから、今般の事業環境の変化に対応できていない状況が続いていました。

MEMO

会計管理システムの導入で解決できる課題ポイント

請求書発行が可能な会計システムを導入することでインボイス制度に対応すると共に、会計管理業務のデジタル化により業務効率を高め、会計管理業務の工数を削減することができるようになります。また、毎月の経営状況の把握により会計管理の観点から正確な現状分析が可能になることで、効果的な施策の立案・実行に生かされます。

課題解決内容

上記のコロナ禍における売上減少や事業環境の変化の課題に対して、なかなか会計管理システムの先行投資が行えない状況が続いていましたが、『当店を利用する企業の幹事様の要望に応じて、適格な請求書を作成する事でインボイス制度に対応し、多様化する支払い方法に柔軟に適応して顧客満足度を高めたい』という将来目標を達成する足掛かりとして、今回、IT導入補助金を活用し、会計管理システムの導入に向けて取り組む事が可能となりました。

MEMO

会計システム導入のポイント

企業様の課題であった注文受付の電子化による正確性向上と、売上分析の効率化、インボイス対応を会計システムの導入によって実現することが可能になりました。

まとめ

こちらの事業者様は、さまざまなシーンに対応できるサービス力と旬の食材にこだわった本格和食の提供によって地域に愛されていますが、長引くコロナ禍で売上が減少している状況でした。

今回、コロナ禍に対する有効な打開策として、会計システムを導入して効率化と工数削減を推進し、また、事業者要望により適格請求書を発行する事で顧客のスムーズなインボイス制度対応へ貢献していきたいとIT導入補助金を活用した事例になります。

現在では、会計管理の効率化を進めながら、売上データを基にメニュー開発を行うなど顧客満足度の向上に努めておられますので、ぜひ成果を上げていただきたいと思います。