2022年IT導入補助金のECサイト制作採択事例【リサイクルショップ(埼玉県)】ecforce

リサイクルショップのECサイト制作採択事例

(ecforce)

令和3年度補正予算(2022年)IT導入補助金を活用した事例を紹介しています。

今回は、コロナ禍及び物価高の影響により、今後の需要減退懸念がある中で、新規顧客の獲得において、これまでECサイトを活用する事ができなかったものの、IT導入補助金によりECサイト制作が実現された事例になります。

都道府県:埼玉県
業種:小売業
従業員数:12人
事業年数:27年

事業上の強み

一般的に取り扱わない大型家具・家電を積極的に引き取ることを武器に、主にリユース品を中心とした家具・家電を取り扱うリサイクルショップを経営されている事業者様で、さまざまな買取りケースに対応が可能である事を強みとされており、大きな信用・信頼を得て、着実に実績を積み上げている企業様となります。

MEMO

事業上の強みポイント

出張買取り対応や東京に回収専門店をおくなどフットワーク軽くさまざまな買取りケースに対応できるノウハウがあるため、他社ではあまり取扱いのない大型家電・家具も提供できることが事業上の大きな強みとなります。

導入目的

新規取引先獲得及びインボイスに対応するカート機能付きECサイト制作

課題内容

これまでは、買取り先・売り先ともにリピート顧客を獲得して順調に事業を拡大してきたものの、コロナ禍による外出自粛、中古品を避ける傾向などの影響により売上減少が発生してしまい、売上をカバーリング出来る術がなかった事と、2023年から始まるインボイス制度に向けて対策を講じていなかった事から、今後の事業環境の変化に対応が出来ていない状況が続いていました。

MEMO

ECサイト制作で解決できる課題ポイント

これまで情報発信が出来てなかった潜在顧客向けにインターネットで情報発信を強化し、個人・法人向けに中古家具・家電をWEB上で購入できるシステムを導入する事で、これまでよりも広い商圏をターゲットに新規顧客を獲得する事が可能になります。

また、事業者様から、インターネットにて当社商品の販売・仕入を行う際に、導入するECサイトにてインボイスを発行する事で、事業者様が、税率ごとの区分表示の把握や、仕入控除税額の管理効率化への貢献が出来るようになります。

課題解決内容

上記のコロナ禍及び物価高の影響における売上減少懸念や事業環境の変化の課題に対して、なかなかECサイト制作の先行投資が行えない状況が続いていましたが、『必要なくなった家具・家電を必要な場所へと循環させ、世界のエコロジーに貢献する』という将来目標を達成する足掛かりとして、今回、IT導入補助金のECサイト制作サービスを活用することで、今までのターゲットよりも商圏を拡大することが可能となり、また、事業者の要望に応じたインボイスを発行する事が出来るようになりました。

MEMO

ECサイト制作のポイント

 

企業様の特徴・強みである、豊富な商品ラインナップを発信されつつ、専門的な知識をもったスタッフによる中古家具・家電に関する役立ち情報も発信する事で、ECで販売する商品に対する信用・信頼力を高め、そして顧客がそのままWEB上で購入できるカート機能を導入して、利便性・信頼性を獲得できるサイト設計にしています。

まとめ

こちらの事業者様は、丁寧な買取りにより質の高い中古家具・家電を店舗で提供されていますが、インターネットの運用及び情報発信に対して、多くのリソースを割けていない状況でした。しかし、コロナ禍や物価高の影響に対する打開策として、これまで重点的に取り組まれていなかったECの展開に対して、IT導入補助金を活用した事例となります。

現在では、日々、着実にコンテンツとして情報を発信されつつ、新規顧客獲得に向けて取り組みを開始されているため、環境意識の高まり応える形で事業を成長させ続けていただきたいと思います。