2018年IT導入補助金のECサイト制作採択事例【ワイン販売(北海道)】

【GMOペパボ】ワイン販売のIT導入補助金によるEC制作

ワインの輸入・卸・小売り業のECサイト制作採択事例

平成29年補正予算(平成30年:2018年)IT導入補助金を活用した事例を紹介しています。

今回は、新規顧客獲得に対して、これまでECサイトを活用する事ができなかったものの、IT導入補助金によりECサイト制作が実現された事例になります。

都道府県:北海道
業種:食品の輸入・卸・小売業
従業員数:2人
事業年数:9ヶ月

事業上の強み

ご自身は5年以上のホテルマネジメントの経験があり、さらにマーケティングが得意な従業者が在籍している企業様で、顧客が求めるワインやリキュール・食品を海外から厳選して輸入し、商品を提供されています。

また、イタリアやオーストラリアでの海外経験を活かし、イタリア語・英語を活用して仕入先との円滑なコミュニケーションが取れる事で、輸入において有利な交渉が出来る事を強みとされています。

MEMO

事業上の強みポイント

独自のマーケティングにより、顧客ニーズに対応した商品を提供している事から顧客満足度も高く、また、海外経験を活かし価格交渉や希少なワインの輸入が可能である事から、顧客より選ばれる理由・根拠が明確となり、事業上の大きな強みとなります。

導入目的

自社ECサイトなし、新規顧客獲得に向けたカート機能つきECサイト制作

課題内容

店舗を構え来店数を上げるために普段から営業活動を行われていましたが、立地条件などもあり店舗への来店客数には限界があり、店舗近隣の顧客以外の新規顧客獲得が伸び悩んでいる状況でした。

MEMO

ECサイト制作で解決できる課題ポイント

実店舗だけでは、顧客の行動範囲など来店できる商圏の範囲が限られています。

その事から、これまで情報が届かなかった顧客に向けて、インターネットやSNSで訴求し、WEB上で購入できるシステムを構築する事で、これまでに実現出来なかった広い商圏での顧客を獲得する事が可能になります。

課題解決内容

上記の新規顧客獲得に対する大きな課題に対して、開業からまだ間もない関係もあり、新規顧客獲得向けのECサイト制作の先行投資に二の足を踏んでいましたが、今回、IT導入補助金が活用できる事を、WEB制作事業者様より案内を受け、ゆくゆくは海外へ日本製品を輸出していくという将来目標を達成するための足掛かりとして、IT導入補助金のECサイト制作サービスを活用し、新たな新規顧客獲得に向けて取り組む事が可能となりました。

MEMO

ECサイト制作のポイント

自社の特徴・強みである、他社ではあまり取り扱っていない海外ワイン・リキュールなど各商品の情報を明確にし、顧客がそのままWEB上で購入できるカート機能を導入して、利便性・信頼性を獲得できるサイト設計にしています。

まとめ

こちらの事業者様は、独自のマーケティング力と海外経験を活かした強みを基に事業を展開されていますが、開業間もなかったこともあり、インターネットに対して多くのリソースを割けている状況ではありませんでした。

ただ、店舗の立地条件からも新規顧客獲得のための有効な打開策が無かったため、取り組まれていなかったECの展開に対してIT導入補助金を活用した事例となります。

現在では、日々孤軍奮闘しつつも新規顧客獲得に向けて取り組みを開始されていますので、将来目標の実現に向けて成果を上げて頂きたいと思います。