2022年IT導入補助金のECサイト制作採択事例【ペット服(埼玉県)】ECキューブ

ペット服のECサイト制作採択事例

(ECキューブ)

令和3年度補正予算(2022年)IT導入補助金を活用した事例を紹介しています。

今回は、コロナ禍及び物価高の影響により、今後の需要減退懸念がある中で、新規顧客の獲得において、これまでECサイトを活用する事ができなかったものの、IT導入補助金によりECサイト制作が実現された事例になります。

都道府県:埼玉県
業種:ペットショップ
従業員数:12人
事業年数:10年

事業上の強み

ペットショップを経営されている事業者様で、ブリーダー直販を特徴とし、スタンダードでより良い健康な仔犬のための綿密な繁殖計画を強みにされています。また、犬舎の様子をインターネットで公開したり、見学者を受け付けたりするなどオープンな雰囲気で大きな信用・信頼を得て、着実に実績を積み上げている企業様となります。

MEMO

事業上の強みポイント

ブリーダー直販で仔犬の生育環境や育ち方を公開している点、また、万が一の際に保障内容を充実させている点で信頼を集めていることが事業上の大きな強みとなります。

導入目的

新規顧客獲得及びインボイスに対応するカート機能付きECサイト制作

課題内容

これまで購入希望者と密なコミュニケーションをとることでブランドを確立し、順調に事業を成長させてこられましたが、コロナ禍及び物価高における売上減少が発生してしまった場合に売上をカバーリング出来る術がなかった事と、2023年から始まるインボイス制度に向けて対策を講じていなかった事から、今後の事業環境の変化に対応が出来ていない状況が続いていました。

MEMO

ECサイト制作で解決できる課題ポイント

情報発信が出来ていなかった潜在顧客である一般消費者・事業者向けにインターネットで情報発信を強化し、ペット服などのペット関連商品をWEB上で購入できるシステムを導入する事で、これまで取引がなかった新たな顧客を獲得する事が可能になります。

また、事業者様から、インターネットにて当社商品の販売・仕入を行う際に、導入するECサイトにてインボイスを発行する事で、事業者様が、税率ごとの区分表示の把握や、仕入控除税額の管理効率化への貢献が出来るようになります。

課題解決内容

上記のコロナ禍及び物価高の影響における売上減少懸念や事業環境の変化の課題に対して、なかなかECサイト制作の先行投資が行えない状況が続いていましたが、『家族の一員であるペットと一緒におしゃれを楽しみたいニーズにこたえ、こだわりのペット服を届けたい』という将来目標を達成する足掛かりとして、今回、IT導入補助金のECサイト制作サービスを活用することで、全国を商圏に新規顧客獲得に向けて取り組む事が可能となり、また、事業者の要望に応じたインボイスを発行する事が出来るようになりました。

MEMO

ECサイト制作のポイント

企業様の特徴・強みである、仔犬の生育に真摯に取り組んできた経験と知識による、デザイン性のみならず機能性にもこだわったペット服の情報を明確に発信する事でECで販売する商品に対する信用・信頼力を高め、そして顧客がそのままWEB上で購入できるカート機能を導入して、利便性・信頼性を獲得できるサイト設計にしています。

まとめ

こちらの事業者様は、仔犬の生育環境を整え、顧客と密にコミュニケーションをとることで信頼関係を築きながらビジネスを展開してこられましたが、インターネットの運用及び情報発信に対して、多くのリソースを割けていない状況でした。しかし、コロナ禍や物価高の影響に対する打開策として、これまで重点的に取り組まれていなかったECの展開に対して、IT導入補助金を活用した事例となります。

現在では、インターネットで情報を発信されつつ新規顧客獲得に向けて取り組みを開始されている事からも、継続的に将来目標の実現に向けて成果を出していただきたいと思います。