平成30年IT導入補助金のWEB制作採択事例【下着・インテリア製品卸(東京都)】

【ナインピース】インテリア販売のIT導入補助金によるECサイト制作

インテリア製品販売のECサイト制作採択事例

自社ECサイトの新規制作において、平成29年補正予算(平成30年)のIT導入補助金を活用した事例を紹介しています。

今回は、新規顧客の獲得に対してECサイトを活用した取り組みが行えていなかったものの、IT導入補助金を活用できた事でECサイトの制作が叶えられた例です。

都道府県:東京都
業種:下着・インテリア製品の卸販売(卸売業)
従業員数:68人
事業年数:91年

事業上の強み

ランジェリーやインテリア製品の卸販売を行っている事業者様で、フランスでも人気がある有名ランジェリーブランドの商品を、国内で独占的に卸販売をする事が可能なため、他社にはできない優位性の高い商品を提供されています。

また、取り扱っている商品は、レースを基調とした作りで、ワイヤーを使用していない下着である事から、付け心地が良く日本人の身体にもフィットし、またカラーやデザイン性が非常に高いため、お客様に長く愛されている事が強みと言えます。

また、マニュアルを完備してオペレーターへの徹底した教育を行っているため、システムだけではなく人材の面からも、クオリティーの高いサービスを提供でき、高い顧客満足度を得られている事を強みとされています。

MEMO

事業上の強みポイント

海外の人気ブランドの商品を、独占的に卸販売できることから、市場での優位性が非常に高く、また取扱い商品のデザイン性だけではなく、作りや付け心地などの全体的な品質が良い事から、顧客から選ばれる理由がはっきりとしており、事業を展開していく上で大きな強みとなっています。

導入目的

自社WEBサイトあり、新規顧客獲得に向けた集客特化型ECサイト制作

課題内容

海外の人気ブランドを取り扱っているため、お客様からの人気も高く口コミ・紹介により集客を行ってきましたが、輸入商品であることから為替の変動により仕入れ価格が大きく左右され、売り上げが伸びても収益性が不安定になってしまう状況でした。

そこで、経営基盤の安定のため、並行して行っているインテリア製品の事業拡大を目的に、新たに小売販売を実施する事になりましたが、これまでの卸販売と違う客層からへの認知拡大に苦労されていました。

MEMO

ECサイト制作で解決できる課題ポイント

これまで卸販売の販路を開拓し、取引先との関係を築かれてきた事業者様にとって、これまでと違う一般消費者への認知の拡大は、リアルな営業活動が難しくまた取り組める範囲も限られてしまいます。

そのことから、インターネットを活用して効率的に認知を広めることで、これまでと違うターゲット層である広いエリアの一般顧客に対して情報を届ける事が可能になり、新規顧客の獲得につながります。

課題解決内容

上記の新規顧客の獲得という課題に対して、既に既存事業のWEBサイトを運営している関係もあり、新規事業の新規顧客獲得のためのECサイト制作に向けた先行投資に、なかなか決意を固める事が出来ずにいましたが、今回、IT導入補助金を活用できる事について、WEB制作事業者様より案内を受け、今後、ライセンス販売における企業の競争力を高めという将来のビジョンを達成するための一歩として、IT導入補助金を活用して新規顧顧客の獲得を目指す取り組みを開始する事が可能となりました。

MEMO

ECサイト制作のポイント

インテリア専門のECサイトの構築にあたり、取扱商品を分かりやすく表示させて、他社製品との違いを分かりやすく訴求し、各商品の詳細情報や、購入者の声などの情報を発信して、一般のお客様からの信用・信頼性を獲得できる設計になっています。

まとめ

こちらは、既存事業において一定した売り上げを確保できる人気商品を提供されてていましたが、収益基盤確保のための新規事業においては、認知を広める事が出来ず、インターネットの活用も優先的に行えていませんでした。

ただ、これまでの卸販売の取引先と違う、一般消費者の新規顧客を獲得していくためには、効率的にインターネットを活用して認知を獲得する事が必要であるため、これまで取り組まれてこなかったWEBの展開に対して、IT導入補助金のサービスを活用されました。

現在では、新規顧客の獲得に向けて試行錯誤を繰り返されながらも取り組まれていますので、既存・新規事業ともに大きな成果へつながることと思います。