小規模事業者持続化補助金(持続化補助金)は、小規模事業者等の販路開拓等の取り組みの経費の一部を補助することにより、小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図り地域の雇用や産業を支えることを目的とした補助金制度です。
当法人には、小規模事業者の方から、労働基準法をはじめとした各種法令変更や毎年の地域最低賃金引上げなどの影響で、販路開拓の取り組みに資金が回せないという悩みが多く寄せられており、その際は補助金の活用をご提案します。
本記事では、当法人が実際にサポートして採択され、持続化補助金を活用した具体的な事例をご紹介します。
今回は、既存顧客や知人からの紹介で新規顧客を獲得してきたため、カタログなどの販促ツールの制作が追いついておらず、地域の潜在顧客に積極的なアプローチができていないという課題をお持ちの建設業者様が、販路を開拓して新規顧客と売上の獲得を実現するために、持続化補助金を活用してカタログ制作と3D CADソフトを導入した事例です。
業種:建設業
従業員数:1人
業歴:3年
収益状況:経常黒字
持続化補助金の申請経費
今回の事業者様は以下の経費を申請しました。
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経費①:総合カタログ制作費
自社を初めて知るお客様にもサービスや特徴などを視覚的に認識していただくための総合カタログ制作 -
経費②:3D CADシステム導入費
自社内でお客様の細かな要望や変更点を即座に反映した図面を作成可能にする3D CADシステム
事業上の強み
「業界の常識となっている無駄を省いて圧倒的な低価格で提供」をかかげて低価格での施工を提供しており、法人設立以来クレームゼロの高い顧客満足度の実現を継続している事業者様です。
事業上の強みポイント
法人設立前からの業界経験・ノウハウ・技術を活かして、新築からリフォームまで一貫して対応可能な技術力と、オンラインでの打ち合わせを活用しコスト増に繋がる広告宣伝費や現場に携わる人員を最低限に抑えているなど、クオリティを下げる事なく低価格の施工を提供していることが大きな強みとなっており、設立から数年しか経っていないためプロモーションを強化して、より多くの方に知っていただければさらに多くの満足をお届けできるという自信をお持ちでいらっしゃいました。
課題内容
まだ法人設立から日が浅く、これまで既存顧客や知人からの紹介をメインに新規顧客を獲得してきたため、カタログなどの販促ツール制作・活用による自社のプロモーションが不足しており、地域の潜在顧客に積極的なアプローチができていない状況でした。
課題解決に向けた取り組み内容
上記の通り、自社のプロモーションや販促ツールの制作・活用が追いついていなかったため、総合カタログ制作と3D CADシステム導入を行って販路開拓と新規顧客の獲得に取り組むことになりました。
取り組みのポイント
新築からリフォームまで一貫して対応可能な技術力と、オンラインでの打ち合わせを活用するなど無駄なコストを最大限削ってクオリティを下げる事なく低価格の施工を提供しており、他社と比較してもコストパフォーマンスに優れていることから明確にメリットが訴求できるため、今回のプロモーション強化により、認知獲得および新規顧客の獲得を見込むことができます。
まとめ
今回は、新築からリフォームまで一貫して対応可能な技術力と、無駄なコストを最大限削ってクオリティを下げる事なく低価格の施工を提供することで、クレームゼロの高い顧客満足度を実現している事業者様が、これまで紹介がメインで販促ツールの制作・活用が追いついておらず自社プロモーションが不足しているという課題解決に向けて、総合カタログ制作と3D CADシステム導入によるプロモーション強化と販路開拓に取り組むために、持続化補助金を活用した事例をご紹介しました。
G1行政書士法人では、持続化補助金の書類作成や申請のサポート、採択後の手続きサポートなどを2015年より提供しております。
専門家としての知見と、累計採択実績230件を超える持続化補助金一般型のノウハウを活かして、より採択につながるサポートを行っておりますので、申請に興味がある事業者の方や持続化補助金を活用して販売したい販売店・ベンダーの方はお気軽にお問い合わせください。